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2008年8月26日 (火)

サンタフェの旅 1

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ニューメキシコ州サンタフェの町は、すべての建物がプエブロ・インディアン・スタイルで統一されている。この家はその原点となるもので、1646年に建てられた「アメリカ合衆国最古の建物」。

日干し煉瓦でつくられ、梁が外壁から飛び出しているのが特徴だ。

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建物の内部。

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新しい家もすべてこのスタイル。

もともとプエブロ・インディアンが暮らしていたサンタフェは、その後、スペインやメキシコに侵略された。その結果、3種の文化が混交してサンタフェ独特の雰囲気をつくりあげている。町を歩いていて、なにより白人の匂いがしないのが面白い。

もっとも現在は町なかに住む先住民は少なく、白人の観光客(しかもシニア世代)が多い。

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いたるところ花がいっぱい。

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こちらはホテルのベランダ。

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ホテルの部屋。カーテン越しの柔らかい光で目が覚めた。

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サンタフェ最古の教会であるサン・ミゲル教会。

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教会の内部。

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たそがれ時のメイン・ストリート。

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町の中央にある広場ではサルサ・バンドが演奏し、人々が楽しそうに踊っていた。小さな女の子がサルサのリズムに合わせてくるくる舞っている。

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