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2008年5月12日 (月)

レジーナ・カーターを聴く

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知人夫妻とレジーナ・カーターを聴きにバードランドへ出かける。

レジーナ・カーターはアフリカ系のジャズ・バイオリニスト。名前は知っていたけれど、聴くのははじめてだ。バンドは彼女のほかにアコーディオン、ギター、ベース、ドラムスのクインテット。バイオリンにアコーディオンという組み合わせからどんなジャズが聞こえてくるのか、見当もつかない。

「今日は次のアルバムのために準備している曲をやります」とレジーナが挨拶して、演奏が始まる。

美しいメロディを持ったオリジナル曲。カントリー&ウェスタン。クラシック。アフリカ的なサウンドの曲。ジャズのスタンダード。

カントリー&ウェスタン(タイトル思い出せない。有名な曲)では西部の香りが漂う。バイオリンとアコーディオンの音からは、映画『荒野の決闘』の野外パーティでヘンリー・フォンダ演ずるワイアット・アープがクレメンタインと照れながらダンスを踊るシーンを思い出した。クラシック(これもタイトル思い出せない)は途中からジャズのリズムになる。

とはいえバイオリンはなかなか激しいリズムには乗せにくいから、いわゆるジャズ的な興奮とはちょっと違う。

ジャズ・バイオリンといっても、寺井尚子みたいなオーソドックスな方向ではなく、ジャズを含め色んなジャンルの素材を使って新しい音楽をつくろうとしているように聞こえた。

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