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2007年9月 9日 (日)

ジャズ・クラブの母娘

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オーナーのリリス(右)と娘のティーシャ

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Hさん夫妻のライブがあるので、一緒にブルックリンの「ジャズ・スポット」へ。ここへ行くのは2度目で、前回は夫妻がジャム・セッションに参加したんだけど、今回はHさんのヴォーカル。ご主人のRさんらがトリオでバックを務める。

途中からふらりとやってきたアルト・サックスが参加し、互いに刺激しあうのが目に見えて(耳に聞こえて)、音がドライブする。ブラジルの作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンの曲「メディテーション」が歌も演奏も最高だった。

この小さなジャズ・クラブは、アフリカ系のリリスと娘のティーシャが2人でやっている。月曜と土曜の夜と、週2日だけのライブ。有名クラブのように高額なカバー・チャージを取るわけではないから、政府からの補助があるとはいえ経営が楽であるはずがない。

でも2人とも本当に音楽が好きで、リリスもティーシャもカウンターの中で音に合わせて踊っている。帰り際、また来ますと言ったら、リリスが僕の両頬にキスしてくれた。

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