October 11, 2014

ご近所の風景

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landscape in my neighborhood

埼玉大学付属小学校近くを歩いていたら、以前、塀をめぐらした大きなお宅があったところが宅地になっていた。7区画に分かれている。このあたり戦前からの住宅地なので、1軒の敷地が広い。木造の立派な家は老人の一人暮らしにも若夫婦にも向かない。なんらかの事情で手放され、こんなふうに複数の1戸建てが建つか、高層マンションが建つ。

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すぐ近くのこの家も、最近、人が出入りした形跡がない。


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March 17, 2014

「文化住宅」を発見

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Japanese Bunka Jutaku house

散歩していて、調神社の近くで「文化住宅」をひとつ見つけた。

「文化住宅」は大正から昭和初期にかけて流行った和洋折衷の住宅。玄関脇に洋間が一間だけついている。宮崎駿のアニメにも登場するから、ああ、あれか、と思い当たる方も多いだろう。

旧浦和市中心部は戦前からの住宅地なので、まだ辛うじて「文化住宅」が残っている。僕がこのあたりで知っているのは2軒。ガキのころはそこここにあったけれど、戦後、高度成長の時代にほとんど取りこわされてしまった。わが家は築85年になるが純和風建築なので、小さい頃、洋間のある友達の家に遊びにいくとモダンな感じで羨ましかった。

今日みつけたこの家は、人の気配がしない。洋間の窓が割れ、テレビアンテナが傾いている。留守なのか、無人なのか。ここも間もなく取りこわされてしまうのか。

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「文化住宅」のそばにあった寅薬師堂。薬師は目の病を治す仏とされ、「め」の絵馬が奉納されている。

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February 12, 2014

香港フラワー

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scene in my neighborhood

なんかおかしいなと思ってよく見たら香港フラワーと枯れ草(こっちは本物)だった。

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窓がふさがれたこの家には人が住んでいる。

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January 29, 2014

映画のセットみたいな

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a scene in my neighborhood

北浦和駅西口周辺は古い街並みが少なくなり歩いても面白味がないけれど、この一角だけは昭和の風情が残っている。なんだか昔の日活映画のセットみたいな、、、


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January 18, 2014

満身創痍

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a scene in my neighborhood

耐震補強して満身創痍の埼玉県庁庁舎。こうなるとデザインに凝ったつもりの雨樋も工事の足場に見えてきて、、、。


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January 17, 2014

無人の気配

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a scene in my neighborhood

散歩道にあるスナックの前。犬はもちろん動かないけど、猫も近寄っていっても微動だにしない。

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住民が立ち退いて無人の市営住宅。

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その近くにも空き家が。

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November 03, 2012

セイタカアワダチソウ

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tall goldenrod

昨日の夜、ヨガ仲間と韓国料理店で米麦焼酎のチャミスルを飲んだのが、今朝はちょっとだけ残っている。で、起き抜けに久しぶりに別所沼まで散歩。

岸辺のセイタカアワダチソウ。この北アメリカ原産の植物は1960年代に全国にはびこり、生態系を壊すと悪玉扱いされたものだけど、今ではひっそりと可憐な花を咲かせている。


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December 09, 2011

売り家アリ

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a house for sale

よく行く散歩道が四つほどあるけど、久しぶりに行くと見慣れた風景が変わっている。「駒場スタジアム・コース」に行くのは春以来。一軒の家に「売り家」のビラが貼ってあるのを見た。

この家のことはよく覚えている。数年前に新築されたとき、建売りではなさそうな設計、特に2階の一部と玄関が赤で統一されアクセントになっているのが目を引いた。

近づいてビラを見ると、売値は5980万円。キャッチコピーに「大空間LDK約23.5畳」とある。隣の「こんな方におすすめです」のビラには、「自宅で料理教室を開きたい方へ」とある。間取りを見ると、1階は広い吹き抜けのリビング・ダイニングに和室と風呂、2階は洋間が2間。1階から2階へは吹き抜けを螺旋階段で上る。こういうスタイルが好きな人には「お洒落」な家に違いない。

この家に誰かが住んでいたとき「料理教室」の看板があった記憶はないから、家族が自宅として使っていたんだろう。1階に和室があり、ビラに「バリアフリー」とあるから、親がいたのかもしれない。2階の洋間は「3つに間仕切り可能」と書いてあるから、将来、子供部屋にと考えたのかもしれない。

とすると、子供のいない夫婦が、どちらかの片親と暮らしていたのか。高齢の親は和室を好むだろうから、料理教室が開けるほど広いリビング・ダイニングで、夫婦2人きりお洒落な時間を過ごすのを楽しみにしていたのか。

それが新築して数年、どうした事情で「売り家」になったものか。否。こんな時代だからついそう考えてしまうけど、親が亡くなり、事業もうまくいって、「埼玉生まれのお母さんが死んだから、東京湾を見下ろす贅沢な高層マンションで暮らしたいわ」なんて奥さんの希望で引っ越したかもしれないじゃないか。

見慣れた風景の変化を見つけ、そんなことを妄想しながら歩くのも散歩の楽しみのひとつ。

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近くの神社では、いちょうの紅葉がまだ盛りだ。

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January 08, 2011

満開の梅

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white plum blossoms

散歩道のひとつ、駒場スタジアム(浦和レッズの元本拠地)への途中、梅が満開になっていた。わが家の梅はまだ蕾だけど。

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reddish pink plum blossoms

近くには紅梅もある。紅梅は白梅より開花が遅いといわれるが。

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このあたり、長屋門のある浦和の大地主の屋敷があり、緑が多い。

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wintersweets

こちらは蝋梅(ろうばい)。「梅」という字が使われているけれど、ウメの仲間ではない。

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駒場のサブ・グラウンドでは中学生が試合中。

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January 04, 2011

歩き初め

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Besshonuma Pond in Urawa

歩いて30分ほどの別所沼へ歩き初め。沼の周囲が公園になり周回コースもあるので、たくさんの人がジョギングしたり散歩したりしている。

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鳩も日向ぼっこ。

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沼のそばにある水道局の取水場。沼の周囲の景観はすっかり変わってしまったが、この建築だけは昔と変わらない。

ガキのころ、よく魚釣りやボート乗りに別所沼に遊びにきた。その途中で必ずこの前を通る。今見ればどうということもないコンクリートの円形の建物が、子供の目には戦後間もないくすんだ木造住宅群のなかで奇妙で新鮮なものに映った。ここまで来ると、別所沼はすぐそばだと思ったものだ。

旧浦和市の水道はかなり遅くまで地下水を使っていた。夏の冷たくておいしい水の味を覚えている。その後、人口が急増した高度成長期に荒川から取水するようになり、今では地下水は使っていない。もっとも、この取水場は災害時の緊急取水場としていつでも働く準備はできているらしい。だからこそ、昔のままの姿で残っているんだろう。


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