October 28, 2023

『司馬遼太郎の現在地Ⅱ』

Shiba


久しぶりに原稿を書きました。『司馬遼太郎の現在地Ⅱ 宗教 旅 国家 文明』(朝日新聞出版)で、司馬さん最晩年のエッセイ集『風塵抄』についてです。

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August 25, 2023

西川口チャイナタウン

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友人たちと西川口チャイナタウンで「ガチ中華」のランチ。

川口は全国有数の外国人の多い町ですが、いちばん多い中国人の多くは東北地方から来た人たち。その東北地方の店「滕記鉄鍋炖」に入り、東北農家鍋を楽しみました。テーブル中央に大きな鉄鍋が据えてあります。そこへぶつ切りのスペアリブ、いんげん、かぼちゃ、とうもろこし、ジャガイモをぶち込み、薬味にスープをどぼどぼ注ぎ蓋をして煮込みます。しばらく煮込んだら蓋を開け、鍋の上部にトウモロコシ饅頭をべたっと張りつけてまた蓋をし蒸し焼きに。もうもうと蒸気が上がり、東北地方の厳しい冬に、このできあがりを待つ時間はこたえられないだろうなあ。

できあがると、各自皿に取って。濃いめのスープが滲みこんで、スペアリブも野菜も実に旨い。トウモロコシ饅頭もほのかに甘く。いかにも農家のごちそうです。多量のにんにくをまぶしたナスのサラダも刺激的でした。

 

 

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August 20, 2023

今日の収穫

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今日の収穫はゴーヤとデラウェア。

わが庭のゴーヤは毎年、畑に直に種をまくので発芽・成長が遅い。先週あたりから、ようやく食べられるようになった。デラウェアは縁側の棚に日除けとして植えてあるもの。40年以上前に植え、年に一度肥料を入れるだけで放りっぱなしだがが、毎年実をつけそれなりに甘い。自家用で楽しむには十分。

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June 08, 2023

梅仕事

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今週は梅仕事をした。わが家の梅の木は実つきが悪く十数個しか取れない。そこで二袋を買ってきた。一昨日、半分をはちみつ漬けに。一月ほどして暑くなったら氷を入れソーダで割って飲む。今日は、もう半分をジャムに。いま腱鞘炎なので、左手を使ったりだましだまし梅を叩く。アーチー・シェップのバラード「いそしぎ」や「イェスタデイズ」を大音量でかけながら3時間。やっと終わりました。夏休みに孫たちが来ると、あっという間になくなってしまう。

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June 04, 2023

祭りの準備

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公園を散歩していたら町内の子供会がみこしの練習をしていた。この3年はコロナで中止だったから、久しぶりの夏祭り。ワッショイ、ワッショイの掛け声が懐かしい。

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April 21, 2023

リュウゼツランの花

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数日前、リュウゼツランの花芽が伸びてきたのに気づいた。二十数年前に買って初めてのこと。数十年に一度だけ花が咲くという。露地だと4~5メートルもの高さになるというが、鉢植えでどのくらい伸びるのか。わが家は平屋だから、屋根に上らないと花を見られない。笑。
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March 29, 2023

別所沼へ

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20分ほど歩いて別所沼へ。毎年、公園の隅にあるこの古木の桜を見にくる。別の場所では何組もの家族連れやカップルが桜の下で飲んだり食べたりしているけれど、ここはいつもひっそり。散り始めているが、なんとか間に合った。4年前、抗がん剤治療中に来たときには、来年この桜を見られるだろうかと思ったが、今年も見ることができた。

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March 20, 2023

「芳幾・芳年」展

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カミさんを大学時代から知る友人が、一緒に墓参りに行こう、と言ってくれた。友達はありがたい。二人で静岡県三島へ行き早めに都心に戻ったので、用事のある彼と別れ三菱一号館美術館の「芳幾・芳年」展(~4月9日)へ。

見たかったのは芳年。芳幾ははじめて見る。三十年以上前、週刊誌で「大江戸曼荼羅」というグラビア連載を企画したとき、原稿をお願いした橋本治さんが芳年を取り上げた。「無残絵」と呼ばれる、歌舞伎を題材にした残酷で血糊したたる浮世絵。それ以来、この絵師に興味がある。

二人とも幕末の浮世絵師・国芳の門下でライバル関係にあり、どちらも維新を経て明治に入ってからも同じようなジャンルの絵を描きつづけた。一身で二つ世を経験した人物。それぞれの「無残絵」、古今の武者を描いた「武者絵」、明治の新風俗を描いた「開化絵」、新聞にゴシップ噺を描いた「新聞錦絵」、肉筆画、国芳晩年の人物シリーズなどが展示されている。

芳幾は正統派というか、うまい。国芳は凄い。静と動、動きの極まった瞬間を凍結したような緊張。画面から滲むエロティシズム。魔的なものへの偏愛。期待した「無残絵」が少なかったのは残念だけど、たっぷり楽しみました(写真は国芳「藤原保昌月下弄笛図」明治16)。

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March 15, 2023

エゴン・シーレ展

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東京都美術館の「エゴン・シーレ展」(~4月9日)へ。


 


エゴン・シーレは、十数年前にニューヨークにいたときメトロポリタン美術館やノイエ・ギャラリーで見たことがある。特に現代ドイツ・オーストリア美術専門のノイエ・ギャラリーのクリムトやエゴン・シーレは充実していて、絵を見たあと、クリムトやシーレが生きた時代のウィーンを模したカフェでお茶を飲むのが楽しみだった。


 


今回の「エゴン・シーレ展」は、シーレの学生時代から28歳で亡くなるまでの作品が「アイデンティティー(自画像)」「女性像」「風景画」「裸体」などに分けて展示されている。だけでなく、クリムトらウィーンで「分離派」に集まった画家の作品も併せて展示され、当時のウィーンの空気がよくわかる。展示作品の大部分がウィーンのレオポルド美術館所蔵というのだから驚く。


 


アカデミーの古典的教育に飽き足らず、クリムトと出会って一気に自分のスタイルをつくりあげる過程が一目瞭然。才能というのはこういうのを言うんだろうな。たくさんある自画像はすごいけど、見る側の歳のせいか、自分を突き詰める鋭さに息苦しさを感じ、はじめて見た風景画に惹かれた。モルダウ河畔の小さな町、クルマウの街並みと川面(写真)がいい。若すぎる晩年の作品にも変化が見えて、成熟したらどんな絵を描いたんだろう。

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March 14, 2023

御嶽神社

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娘の家族と御岳山の御嶽神社へ出かけた。低山でケーブルカーもあるとはいえ、病気してはじめての山。両足が痺れているので、ケーブルカーの駅から参道、鳥居の先の330段の石段を休み休み小一時間かけて上った。ようやく山頂の本殿まで。江戸時代末期に建てられたという御嶽講の宿坊に一泊。

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