April 22, 2018

鶴橋の市場へ

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ボランティアの用事で大阪へ行ったので、鶴橋駅前の市場へ。ここへ来たら必ず買う岩ノリと、ホタルイカをネギ、ニラ、トウガラシで漬けたものがおいしそうだったので。

この漬物屋のおばちゃんとは30年以上の顔なじみ。当時、鶴橋で週1度、韓国語を勉強していて、帰りにここで漬物を買っていた。元気そうで、なにより。


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April 14, 2018

国会前へ

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森友・加計問題解明と安倍退陣を求める国会前の集会へ。

始まって1時間余、歩道は参加者で身動きが取れなくなってきた。人の群れがさらにふくらんで警備の柵が押し倒され、車道にあふれ出る。国会前の道路をこれだけの人が埋めつくすのは、3年前の安保法制反対集会以来かな。

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奥田愛基君ら元SEALDsのメンバーが、ラップのリズムに合わせてコール。

公・式・文・書を・改・竄・するな
本当のことを言え
安倍は出てこい
昭恵も出てこい
勝手に決めるな
奴らを通すな
ノー・パサラン(No Pasarán!)
Tell me what democracy look like.
This is waht democracy look like.
♪あ♪べ♪は♪や♪め♪ろ♪

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April 10, 2018

川湯温泉へ

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北海道の川湯温泉へ行ってきた。女満別空港からバスで1時間半。雪の残る美幌峠を越え、屈斜路湖畔を走り、活火山の硫黄山に向かって少し入ったあたり。その先に摩周湖がある。

源泉掛け流しの湯は硫黄泉。硫黄泉といえば白濁していることが多いけど、ここのはかすかに緑白色がかっているが透明。湯の花もない。天候によってちょっと熱かったり、ぬるめだったり。外は白樺とアカエゾマツの林。時折雪が舞い、冷たい風を顔に感じながら小一時間つかっていると体の芯から温まる。

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湯の出口には硫黄の結晶。強い酸性の湯で、目に入るとしみる。塩分も多く、舐めると塩味。

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町なかを温泉が川になって流れている。かつてはアイヌ語でセセクベツ(熱い川)と呼ばれていた。

こんなに大きな温泉だとは知らなかった。大きなホテルが何軒もあるが、廃業して雑草が生えたままの建物もある。団体客で持っていた宿はきついだろう。

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水蒸気が立ちのぼる硫黄山。熱された地下水が噴気孔近くまで上昇し、手前に広がるイソツツジの群落の地下を流れ温泉街近くで湧出する。

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エコミュージアムの背後に広がるアカエゾマツの森。酸性土壌で植物にはきびしい環境。国立公園なので、倒木もそのまま自然の成り行きにまかせる。

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晴れていたと思っていたら、いきなり降ってきた。10分ほど激しく降り、あっという間に止む。


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March 27, 2018

議員会館前で

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国会図書館で調べものがあったので、その前に議員会館前の昼の集会に参加。

佐川元財務省理財局長の証人喚問の日。参院での喚問の様子を野党議員が報告した。決裁文書改ざんについて、肝心の「なぜ」は捜査中を理由に語らず。


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March 26, 2018

大阪で姜在彦さんを偲ぶ会

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去年11月に亡くなった姜在彦さんを偲ぶ会に出席するため、日帰りで大阪へ行ってきた。

呼びかけ人は大学の教え子が中心らしいので「姜在彦先生」だけど、僕は30年前に知りあった雑誌『三千里』編集委員時代からカンジェオンさんとしか呼んだことがないので「先生」は落ち着かない。学問的な話をしたこともないし。今里新地や歌舞伎町でお酒を飲んだ記憶ばかり。

印象に残っているのは十数年前、済州島の旅に誘っていただいたこと。済州島はカンジェオンさんの故郷。親類の方の車で町の市場、旧日本軍の特攻艇「回天」が基地にした洞窟、民俗村、海女の村、琉球の御嶽のような本郷堂(ポンヒャンダン)などを案内していただいた。いつも穏やかなカンさんだけど、故郷の空気を吸ってカンさんはひときわくつろいで見えた。

同じテーブルに座った教え子の方々の話では、若い研究者の仕事をほめ、発表する媒体を紹介し、優れた先生だったとのこと。東アジア近代史のなかでの朝鮮半島の位置と独自性を明らかにしたカンジェオンさんの仕事を、もう一度ちゃんと読んでみたい。


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March 13, 2018

首相官邸前へ

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午後は国会図書館で調べものをしていたので、そのまま首相官邸前の集会へ。午後7時、図書館を出るともうスピーチの声が響いている。国会裏の議員会館前で労組系の団体が集まっていた。その前を通って官邸前へ向かう。こちらは市民グループの集会で、コールがつづいている。

安倍はやめろ!
麻生もやめろ!
全員まとめてさっさとやめろ!
安倍はすぐにここに出てこい!
改ざんするな!
責任取れよ!
総辞職!
ア・ベ・は・や・め・ろ!

SEALDs流のリズムに乗ったコールだけど、SEALDsよりも単調なのはテーマが絞られているからか。コールというよりシャウト。1時間ほどシャウトに参加した。決済された公文書の改ざんはいわば歴史を偽造する行為。国の根幹にかかわる。8億円値引きの経緯、改ざんの経緯をとことんはっきりさせなければ。


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February 20, 2018

梅の花咲く

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plum blossoms in my garden

わが家の梅は毎年ご近所より遅い。一週間前に最初の一輪が咲き、ようやく五分咲き程度に。今年は花つきがよく、実もたくさん成るのを期待したい。実はジャムとジュースにする。


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February 16, 2018

雑学出版賞をいただきました

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昨年、仲間と出版した『僕たちの本棚 ブック・ナビ2001-2016』(ブック・ナビ刊)が雑学倶楽部の第39回雑学出版賞をいただきました。映画、ジャズ、漫画、小説、落語、俳句、歴史、社会、経済、科学、ITなど好奇心にまかせていろんなジャンルの本を取り上げたことが「雑学」として評価されたようで、嬉しいことです。表彰を受けるのは共著者の一人で、版元のブック・ナビ主宰、野口健二君。

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February 09, 2018

アンデスと熊楠展

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上野の国立科学博物館で面白い展覧会を二つ見た。

ひとつは「古代アンデス文明展」(~2月18日)。先住民がアジア大陸から北米を経て南米に渡った古代からインカ帝国滅亡までの遺物や遺跡の映像が展示されている。生者と死者、人間と動物が一体となった世界。独特の造形感覚がすごい。上の写真は建物に飾られていた石像で、人間の顔(左)がジャガー(右)に変容していく。コカの幻覚作用も影響していると考えられているそうだ。

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アンデス文明は無文字社会だった。これは情報の記録・通信に使われたキープと呼ばれるもの。何本ものヒモに結び目をつけることで、何を記録していたんだろう。

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特別展の「アンデス文明展」は有料で、企画展の「南方熊楠 100年早かった智の人」(~3月4日)も一緒に見られる。

熊楠学の基となった大英博物館での抜書きノートや紀州で集めた菌類・藻類の標本、柳田国男との往復書簡、日記、フィールドで使った収集用具などが、「知の方法」という視点で展示されている。熊楠データベースは彼の脳内で作動していたが、残された資料の解読はまだ途上らしい。

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これはロンドンから日本へ送った自筆の絵葉書。戯画はうまいし、熊楠は字にも味がある。


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January 31, 2018

ブラッドムーン

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Bloodmoon

皆既月食のブラッドムーン。午後10時38分。金木犀の上の空に。手持ちで撮ったのでブレ、像が二重になった。


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