サンドラ・フィリップス講演会へ
お手伝いしている日本写真協会賞の今年度国際賞を受けたサンドラ・フィリップスさんの講演会へ(30日、四谷・国際交流基金ホール)。サンドラさんはサンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)の名誉学芸員。1990年代から森山大道展や東松照明展などを開き、日本の現代写真が世界的に評価されるきっかけをつくった。
SFMOMAと日本写真のかかわり、自身が企画した写真展、現在手掛けている日本写真のウェブ・データベースの話など。森山大道を始めとする1960~70年代の写真に、その時代の世界に共通して流れていた不安や怒りを感じて惹かれたと語るサンドラさんに、同時代に20代で同じような気持ちをかかえていた者として共感をおぼえた。


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