カメラマンの真似事
Taking photographs of Jazz Vocal Recital
今日はカミさんが通っているジャズ・ボーカル教室のリサイタルでボランティアの一日カメラマンを仰せつかり、久しぶりに一眼レフを手にする。皆さん素人ながら舞台(赤坂・Bフラット)とバックのトリオは一流。生徒さんのアップ、バストショット、バックのミュージシャンも入れてと、3カットずつ2時間ほどの「お仕事」。
ふだんシャッターのタイムラグが大きいコンパクト・カメラを使ってストレスが大きいので、表情を狙ってシャッターを押すと即座に反応するのが心地よい。全員での集合写真はライトの当たっている場所とそうでないところの明暗差が激しかったけど、なんとかこなした。
仕事を終えてからはアルコールを入れてスタンダードの数々を楽しむ。生徒とはいえ既に舞台に立っている方やオペラ歌手もいらして、皆さん上手だなあ。
最後に講師の高林加代子(写真)が2曲歌ってライブを堪能。
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