チョコベリー・ジャム失敗の巻
failing to make red chocobelly jam
アロニア・アルブティフォリアの実が1キロ収穫できた。別名レッド・チョコベリー。ウェブで調べるとジャムになるという。でも作り方がわからない。
仕方ないので半分だけ、春につくった青梅ジャムのやり方でやってみることにした。まず水にさらして渋を抜く。1日ではだめ。もう1日水につけておいたけれど抜けない。
ある人が砂糖をまぶして漬けておくといいというので、そうしてみたけどやはり渋みが残る。
ダメモトで中火で煮込んでみたけれど、やはり渋みがあって食べられたものではない。失敗。
さて、どうしたら渋が抜けるのか。渋のある実をどう食べられるようにするかは、人間が長い年月をかけて試行錯誤してきたこと。残った半分は渋柿を干柿にするように、天日干ししてみることにした。さて、結果はどうなるだろう?
Comments
ピリッとした評論、いつも楽しみにしています。チョコベリー・ジャムですが、多分まだ実が充分に熟していなかったのではないでしょうか。その名のとおり、チョコレート色になって収穫のようです。それを煮れば簡単にジャムになるようです。
http://ameblo.jp/fa-ru/entry-10348947590.html
Posted by: ogimura | December 16, 2013 09:17 AM
ありがとうございます。教えていただいたブログを見ると、この赤い実がやがてチョコレート色になるのでしょうか。僕はレッド・チョコベリーはチョコベリーとは別物で赤いままだと思っていました。今年は全部摘んでしまったので、来年の楽しみにします。
Posted by: 雄 | December 16, 2013 01:15 PM