乳頭温泉巡り ブナ林を歩く
乳頭温泉郷の周りにはブナ林が広がっている。世界遺産の白神山地ほどの広さはないし、ミズナラが混じったり杉が植林されているところもあるけれど、特に鶴の湯周辺、休暇村から黒湯にかけてのブナ林は見事だ。
雨がようやく止んで、ブナ林を歩いた。ブナ林は明るくて、歩いていて楽しい。殊に今は新緑の季節。日差しを受けた黄緑色の葉が柔らかく透き通りそうに輝いている。
ブナの葉。
今年は雪が多く、休暇村から黒湯へ向かう道にはまだこんなに根雪が残っている。
いたるところに細い流れがある。ブナ林の水はおいしい。孫六温泉も黒湯も湧き水を使っているけれど、飲むと冷たくて甘くて、体中に沁みわたる。温泉につかった後に飲む水はビールよりよっぽど旨い。
地図を見るとミズバショウの湿原があるんだけど、黒湯で聞いたら、今年は雪解けが遅いからまだ歩けないという。それでも車道から少し脇に入ると水辺にミズバショウが咲いている。
ブナ林の下には小さな花がいろいろ。これはサンカヨウ。











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