ある民家の肖像・廊下
a passage way of Japanese wooden house
ずっと中断していたphoto albumの「ある民家の肖像」。デジタル一眼レフを買い換えたので、テスト代わりに再開してみた。
このブログに載せる写真のほとんどはコンパクト・デジカメで撮っていて、一眼レフはたまに仕事で使うだけ。これまで使っていたのはごく初期のモデルで、800万画素と今では携帯のカメラより画素数が少ない。かつてのパソコンと同じで、進化途上のデジタル製品はあっという間に古代の遺物みたいになってしまう。久しぶりに最新のモデルを触ってみると、以前のとはボタンの位置や設定がだいぶ違う。慣れるまで時間がかかりそう。
写真は廊下の奥から玄関を見たところ。右が8畳の居間で左がやはり8畳の寝室。
縁側の廊下。板張りの上に畳表の薄敷きを敷いている。これからの季節、昼間はここがぽかぽかと暖かい。読書には最高の場所になる。
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