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September 01, 2006

夜の「アール・デコの館」

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(ルネ・ラリックのガラス・レリーフ扉)

東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)の夜間特別公開(8月26~31日)に出かけた。

1933(昭和8)年に完成した朝香宮邸は、パリに滞在していた朝香宮が当時流行だったアール・デコに心酔し、フランスのトップ・デザイナーを起用して造営した「アール・デコの館」として知られる。

昼間は何度か行ったことがあるけれど、この建物の本当の魅力は、周囲が暗くなり灯がともる夜になってはじめて明らかになる。間接照明のぼんやりした光に照らされて、建物の細部がエロティックに息づきはじめる。文化というのは、やはりカネのかかるものなんだな。

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(香水塔)

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(スチーム吹き出し口)

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(食堂天井の照明)

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(廊下の照明)

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(食堂の壁)

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(小客室の飾り)


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