ボルネオの旅(3) コタ・キナバル
州都コタ・キナバルのナイト・マーケット。暗くなると広場に数十軒の屋台が店を開く。衣料、アクセサリー、雑貨、カセット、薬など日用品が中心。観光客というよりコタ・キナバルの住民が買いにきている。
ナイト・マーケット。乾燥したタツノオトシゴ(薬)を売っていた屋台で、お父さんの脇に座っていた女の子。
ナイト・マーケットの裏手、イスラム系の大衆食堂で食事した。皿盛りのご飯に好みの総菜をトッピングする。白身魚フライの唐辛子ソース炒め、ゴーヤの炒め、小魚のフライ、牛肉のエビソース炒めなど。素材はボルネオ、料理のベースは中華、香辛料はインド、という気がした。ベトナムのフォーをカレー味にしたような麺もうまい。これに甘いティー(チャイ)をつけて1人200円! アルコールがないのが玉に瑕だけど、満足。
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