« 丸窓のなかの方形 | Main | ニラの生命力 »
京橋2丁目には骨董の店が並んでいる通りがある。表参道の「骨董通り」よりこちらのほうが店が多く、名の通った老舗もある。この通りを文字通りウインドー・ショッピングしながら(実際に買う可能性はないから)歩くのは楽しい。
この店のウインドーには、いつも李朝白磁の大壺が代わる代わる飾られていて、ほれぼれしてしまう。いつだったか試しに「おいくらですか?」と尋ねたら、サンビャクマンエンという答えが返ってきて、返す言葉もみつからずに店を出た。
April 01, 2005 in 銀座・京橋バック・ストリート | Permalink Tweet
Name:
Email Address: (Not displayed with comment.)
URL:
Remember personal info?
Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.
Comments:
Listed below are links to weblogs that reference 李朝の大壺:
Comments